- HOME >
- 書店主fumika
書店主fumika
信じよう!言葉のチカラ! 人生哲学から艶話まで。 言葉を使って伝える 数多のひとり暮らしの人々の ニーズに応えるwebサイト。
" />
2024/9/26
〈哲学の巫女〉 池田晶子女史 【還暦というのは】 還暦というのは、読んで字の如く 暦が一巡りすることだ。 その意味で、 人生の一通りの終結と考えていい。 人生が時熟し、 その果実を思索し味わう時だ。 ...
2024/9/26
世の中が、人間が、いよいよ 崩れてきていると感じる。 たとえば、どうです、あなた、 人が金を儲けたいと思うのは 当たり前だと思いますか。 金を儲けるために 人を押しのけるのも 当たり前だと思いますか。 ...
2024/7/20
【子へ孫への願い】 ひとり老後を迎えて想うこと、 両親が逝き、妻が逝き、 一人息子もいつの間にか、 独り立ちし、家庭を築いて、 初孫の誕生という僥倖にも恵まれて、 今しみじみ想うことは、 兎にも角にも ...
2024/7/20
孫の笑顔が見たい ↓ 【TOKURIごろ寝マットレス】 折りたたみマットレス 三つ折り お昼寝 長座布団 洗える 高反発
2024/9/26
哲学の巫女」 池田晶子女史の言葉 〈思い込みを見抜く〉 ほとんどの親は、 我が子を教育する際に、 自ら気づかず自分の欲望や 不安を投影している。 いい学校へ入りさえすれば 人生は安泰である。 お金がな ...
2024/9/26
【恐怖のアンチエイジング】 人生は二度生きられない、 一度しかない、 だからこそいつまでも 若く健康でいたいと願う。 この「だからこそ」が、 すでにしておかしい。 「生きる」とは、「老いる」 というこ ...
2024/9/26
「哲学の巫女」 池田晶子女史の言葉 【年をとる醍醐味】 死は人生のどこにもない。 そう認識すれば、 現在しかない、 すべてが現在だということに 気がつくはずです。 人は死があると思って生きているから、 ...
2024/9/26
〈知ることより考えること〉池田晶子(著)抜粋引用 【還暦】年齢とは、これに進んで 応和しようとしなければ、 納得のいかぬ実在である。と、 小林秀雄はその「還暦」 という文章の中で、書いている。 人はた ...
2024/9/26
先が見えないのは当たり前 「先が見えない不安」とは、 人々の口癖である。 しかし、 人生の先が見えないのは、 当たり前のことである。 そんなのは 今に始まったことではない。 人生の価値は、 生活の安定 ...
2024/9/26
〈哲学の巫女〉 池田晶子の世界 【情報化社会の空虚な孤独】 ネット通信というのは、 「人とつながりたい」 という欲望によるという。 この「人とつながりたい」 という欲望とは 如何なる欲望なのか、 それ ...