心映えの流儀
【覚悟と心映え】
一口に”老年生活”と言っても、
人それぞれ千差万別です。
自分では寂しい老年だと思っていても、
他人から見れば、そうは見えない場合もあるように、
ことほど左様に、
複雑な現在社会における”老年生活”、
これまで様々な媒体(書籍・映像)から得た、
「生き方の心得」みたいなものを、
ブロガー文郁を通して濾過したエキスを、
それが、様々な老年を生きる皆さんの
縁(よすが)となれれば幸いです。
〈プロフィール〉
ブロガー文郁:1958年生まれ
・趣味 ・サーフィン(若い頃)
25才で薬品会社を脱サラ、会社を起業。
・創業以来40年と65才を迎え、後継者不在もあり、法人を解散し、
(フリーランス)として再出発!
〔BLOG「 ハートシーン」を始めた動機〕
難病を患い車椅子生活だった亡き妻の介護や
自身も50才の時に脳梗塞と診断され(幸い軽度で左半身に多少の痺れ)
心が沈みがちな時に、縁あって出会った天風哲学を独学研究、心身統一法を日々実践し、心が救われた経験から
【天風哲学との出会い】
事無き日ばかりが続く訳ではない人生に、この人生哲学(生き方)において唯一無二と信念する天風哲学(心身統一法)をサーフボードに見立てて、はたから来る人生の波風に颯爽と乗る生き方を目指し、ささやかでも「前向きな何か」をこのwebサイトで届けられたらいいな!BOATHOUSEを愛し、天風哲学を学び、青い空と青い海”ハートシーン"”思いやり”に満ちた社会のために〈ハートシーン〉
末永く見守って頂ければ幸いです! from ”・サイト編集人より”
〈コンセプト〉
人は、身体に栄養を摂り入れる時、
栄養になるかならないか、
よくよく吟味して食べていますが、
心(精神)に下界の印象を
受け入れるときには、
あまり注意しないで、
受け入れ過ぎている印象です。
哲学者(中村天風)曰く、
我々の周囲に存在する
ありとあらゆる事物・事象は、
心(精神)に対しての栄養物なんだと、
そう喝破しています。
ここ(心映えの流儀)では、
心に正しく栄養となるような、
そんな言葉を紡いでいきたいと
思っています。

A white ceramic cup of coffee and green cactus on a sea view terrace, blue sea, tropical islands, white clouds in the blue sky blurred in the backgrounds. Holidays, vacations.