昨年の11月から始めたダイエット大作戦。
ほぼほぼ順調にここまで来てるけれど、
何と言ってもウエストが−20センチまで来て、
あと目標まで−10センチというところまで来てる。
その大作戦の一番の貢献企画はウオーキングだけど、
そのウオーキングのコースの途中にあるのが、
大友宗麟の館跡なんだけども、この写真は、
その館跡上空の空の写真なんだけど、
この写真を撮影しながら、
「かの大友宗麟もこんな雲を見てたのかなアなんて、、。」
そんなことを考えながらしみじみ雲を眺めていて、
そう言えば50年前の自分も、
こんな雲を見てたりしたのかなアなんて、。
そうなんです。何を隠そうこの場所には、
50年前のわたしの高校生時代に住んでいた下宿があって、
今ではもうその当時の面影はすっかり無くなって、
キレイに遺跡発掘事業で整備されて、
大友宗麟館跡として観光名所になっていますが、
こうやって日常のウオーキングコースとして歩けて、
何だか今、「幸せだなアなんて」フッと、
センチメンタルに浸ったりしながら歩いていると、
その時の流れを実感しつつ、ふとまた、
「今が永遠ではないんだな!」
「善いことも悪いことも」なんて言葉が、
フッと天から降りてきた、、。笑。
そこからは、青春時代のあれやこれや、
次から次に想い出されてきて、
またこのウオーキングコースは、
そこからが今度は高架化になる前の、
かつての鉄道レイル跡に連なってるので、
そのレイル跡を歩いていると、
そのセンチメンタルな情感が増幅されていって、
歩き終える頃には、すっかり心が浄化された、
清い老人がそこには佇んでいました。笑。
「人生は諸行無常ですね。」
そう言えば、かつてあった。
「阪神淡路大震災」
「東日本大震災」
その時には、同じように、
人生の無常を感じた数多の若者が、
一念発起して起業した企業たちが、
今ではすっかり大きくなって、
日本の経済を支える存在にまでなっている事。
まあわたしもこの歳になって、
そこまでは望まないけれども、
こうやって、一文字一文字、
田圃に苗を植えるように、
パソコンの画面に打ててることが、
幸せなことなのかもしれません。