〈ピクニック気分で心癒す自然散策〉
今回は、大分市美術館で開催中の
”花咲く美人画展”池永康晟の世界を、
鑑賞することをメインに歩いて行きます。
前回の自然散策上野の杜コースは、
西側コースを登って行ったので、
今回は東側コースを登って行きます。
って言うか出発直前に仕事のお得意様から、
急な用事が入ったので、そちらに寄って回ると、
自ずと東側コースの選択になったという、、。笑。
まあ、上野の杜の頂にある大分市美術館、
どちらから登っても行き着く先は一緒ですから、
ただ、今日はお得意様経由で登って行くので、
ちょっと歩行距離は多くなりますから、
若干、気合いマシマシでスタートします。笑。
スタートしてから30分ほど、
途中お得意様に寄って用事を済ませて、
スッキリ気分で歩を進めて来ましたが、
そろそろ勾配がキツくなって来たころ、
腕に巻いたアイウオッチから優しい声で、
「2キロメートル○○分です!」
勾配のキツさに比べて距離少なツ!みたいな。
そんなことを思っていると、目の前に案内看板が、
あと残り500mぽっち、
これは楽勝と元気回復です!笑。
前方に目をやると、
まだまだ勾配は続いていますが、
ここは気合いで登って行って、
まだ見ぬ”美人画展”を楽しみに!苦笑。
途中、上野の杜の中を垣間見ながら、
杜の新鮮な空気を全身に浴びながら、
身も心も癒やされながら歩きます。
そしていよいよ頂きに近付いてきました。
眼下に市街地のマンション群を見渡して、
ようやく到着しました大分市美術館。
さあそして館内に入ります。
受付前まで行くと、
朝倉響子さんの作品が目に留まりました。
前来た時にはなかったような、
朝倉響子さん作「アシュリー」
彫刻好きのわたしとしては、
もうこれだけで満足なような、、。笑。
まあしかし、”美人画展”を楽しみにして
ここまで歩いて登って来たので、
”美人画展”ゆっくり楽しませて頂きます。
この”美人画展”、基本撮影禁止ですが、
一点のみ撮影OKな作品があったので、
撮影させていただきました。
全体的には、現在絵画というよりは、
浮世絵的絵画が多かったので、
ちょっと事前にイメージしてたものとは、
違ったのですが、それでも充分に、
楽しませていただいたので、
気分良く景色を眺めながら、
上野の杜を降りて行きます。笑。