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優しい笑顔は思いやりの世界共通言語。凸凹だらけの平凡人生”凡庸なればこそ覚悟と心映え”目指すは生涯仕事士カッコいい凡人。凡人による凡人のための幸せメッセージBLOG。

平凡ダンディ

【ダンディWay】凡人による凡人のためのセカンドステージへのメッセージ!生涯仕事士で行こう!

生涯仕事士

私(文家ブルー)は今現在(66歳)、

25歳の時に起業した

ビルクリーニング事業会社を、

気力・体力の衰えを感じた65歳の時に、

後継者不在もあって、

このままでは社員・お客様に、

迷惑をかける事になると考え、

法人会社を解散して、

永永くご愛顧下さっていたお客様を、

知り合いの信頼出来る同業者に、

移管する形で託して、

それでも、どうしても、

私でなければと言うお客様のみ、

という

個人(フリーランス)という形で、

継続してサービスしながら、

細々と生業をしている現状です。

元々、フリーランス(個人経営)に、

興味もありましたし、

気力・体力の衰えた老後は、

ひとりでBLOG運営で、

小さく稼いで暮らしてみたいな、

みたいな考えもありましたので、

結構今は、願いが叶っている

状態なのかも知れません。

(まだBLOGでは稼げてないけど)笑。

そんなこんなの現在ですが、

この気力・体力の衰えが身に沁むいま、

「老後の不安」

そんな想いに囚われ始めて、

急に思い立ったように、

その足は、

紀伊国屋書店に向いていました。

(昔から、虫の知らせのように)

何かにせき立てられるように

行動させられる時がある。笑。

「老後をやめる」

そして書店で出逢った本が、

スポーツDr.小林先生「老後をやめる」でした。

中で、非常に共鳴した一説を、

ここで引用ご紹介いたします。

仕事といっても、

必ずしも働いて給料をいただく、

「賃労働」である必要はなく、

ボランテイアも立派な仕事ですし、

草むしりだって立派な仕事です。

仕事とは人に仕えることでも、

会社に仕えることでもなく、

「事に仕える」ことだといいます。

この「事」は、

何であってもいいのです。

自分が一生懸命になれること、

心から打ち込めることであれば、

お金を稼ぐ、稼がないは、

大した問題ではありません。

いずれにしても、

間違いなく言えるのは、

定年退職して、

家でボーっとしていると、

頭も体も心も、

あっという間に衰えていくということです。

自分なりの「仕事」を見つけることは、

シニアにとってもっとも

重要なことであると

認識してください。

この一説を読んで、

わたしの中の漠然とした

老後の不安」みたいなものは消え去って、

よしっ!「生涯仕事士」で行こう!

と、心が決まったのでした。笑。

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