「悩むな、考えよ」
〜老いを楽しくひとりを生きる〜
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【若きは犬のように、老いては猫のように】
「若い時も、年を経て老いて行く時もずっと悩みは尽きない」

今朝見上げた空に浮かんでいたのは下弦の月。
(ちょっと見えにくいかもだけど。)笑。
三日月好きのわたしにとって、朝から縁起がいい!笑。
ちなみに天星術での「下弦の月」タイプの人の特徴は、
[box05 title="下弦の月タイプの人の特徴"]
好奇心旺盛でどこでもやっていける世渡り上手さん
楽しみを追い求め、人生の後半に成功する大器晩成型
対人関係が苦手だという意識がありますが、
実はかなり人懐っこいタイプ
相手や状況に合わせて柔軟に対応できる、
高い順応性の持ち主、
聞き上手で、相手を気持ち良く話させることが出来ます。
チャレンジ精神抜群で、リスクがあっても
飛び込む度胸があります。
おだてに弱く、褒められて伸びる人。
本物の実力や経験を身に着けることで、
大きく羽ばたけるでしょう。
※ 大切なのは自分の軸を手放さないこと
[/box05]
開運ポイントは、朝活、瞑想、プラネタリウム、
動物との触れ合い。
以上、幸せの天星術より引用、豆知識でした。笑。
【若きは犬のように老いては猫のように】
「若い時も、年を経て老いて行く時もずっと悩みは尽きない」
仰る通りで、それこそ若い時は、犬のようにゼイゼイ舌を出しながら、
北へ南へ、東へ西へと、走って走って走り回って仕事して、
目には見えない幸せだけを求めて、遮二無二駆け回った。
それでもずっと悩みは尽きなかったし、
今思い返せば、同じ犬のようにでも、柴犬もあれば、
セントバーナードもあれば、ゴールデンもあるし、
駆けるスタイルは多様だったなとも思うので、
やはり自分の軸を見極めて、それに沿って、
それなりのスタイルで駆け回ってみたら、
同じ悩みは尽きなくとも、また違った生き方に
なっていたような気がしています。苦笑。
そして老いては猫のように、

この猫は、元々お隣りさんの子供さんが、
小さい時に保護した子猫で、名前はチャーと言います。
今ではすっかり大きくなって、地域猫のボス的存在です。
お隣さんが家猫として育てていたのですが、ある時、
フラリと寅さんよろしく出て行ったまま、しばらく
帰ってこなかったそうなのですが、何でも雌猫を
追いかけて出て行ったらしく、しばらくした
忘れた頃にまたフラリと帰って来たらしく、
それから、雌猫や、子猫や、ファミリーで
食事時に気ままに出入りする地域猫になって、
自由気ままな猫家業ということらしいです。笑。
今日わたしが、仕事を終えて帰って来て、
駐車場に車を入れようとすると、
目の前の路上でお気楽に日向ぼっこしているチャー

自由です!あなたが羨ましい!笑。
困って移動をお願いすると、

何だこいつとでも言いたげに、
移動してくれました。苦笑。

老いては猫のように、気ままに
生きて行きたいものです。笑。
それでも悩みは尽きないものなのでしょうが。苦笑。
それでも少しでも気分が楽に生きられたなら。笑。