Byアインシュタイン
昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。
たいせつなのは疑問を持ち続けることだ。
天才の代名詞とも言われるアインシュタインの名言のひとつです。
アインシュタインの凄さに関する逸話はさまざま残っていますが、
例えば9歳で、ピタゴラスの定理(三平方の定理)を美しいと考えて、
自力で証明を完成した話や、
12歳で、微分積分学を独学で習得した話など様々あります。
ちなみに、微分積分学というのは、高校生が数学の授業で習う難しい単元で、
かの発明で有名なエジソンは、生涯その考えを理解する事が出来なかったとか、。
(ちなみにワタシもエジソンに共感を覚えるひとりです。)笑。
その難しい内容を、日本でいう小6の内に、独学で理解するとは、
天才というものの脳内は理解し難いものです。
そんなアインシュタインは、このような言葉も残しています。
私には特別な才能はない。ただ、
情熱的に好奇心が旺盛なだけだ。
つまり、必要なのは特別な才能などではなくて、
一つのことにどれだけ深く取り組むことが出来るかだと言っています。
自分には才能がないと嘆くのではなくて、
自分の興味の持てることに対して、好奇心を持って
取り組むことが大切だと話しています。
ところで、今回、何故このような話になったかと言うと、
先日の日本中が熱狂の渦になった、WBC(ワールドベースボールクラシック)、
分けてもMVPに選出された大谷翔平選手を見ていて、
あそこまで野球というものに没頭していることに感慨を覚えて、
今朝のワタシの朝ウオーキングの脳内テーマは、
「大谷翔平=野球が好き=好きを仕事にする人生)、
このことをずっと考えながらウオーキングしていました。笑。
そのことをずっと考えていくと、
野球が好き=野球をやっていると楽しい。
楽しいからもっと好きになっていく。その好循環が脳内に出来る。
そうすると、昨日から学べるし、今日に生きられるし、
明日に期待出来るんだろうなって。、、。
学んで、改善して、努力して、期待して、その人生の好循環、、。
やってて楽しくて、楽しいから好きになって、
好きだから努力も出来て、、。そういうことだよねって、、。
ワタシのなかのやってて楽しいもの、、な〜んだ?笑。