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百点満点じゃなかった人生だけど、でも特別だったんだって!それを証明する元気の源webメディア。だからこそ老後は覚悟と心映えなんだなって!

黄昏ヒューマン

65歳で無一文からの起業。

ケンタッキーフライドチキン

カーネル・サンダース

企業理念

おいしさ、しあわせ創造 

MissionStatement

食の「安全・安心」を通じ、

人々の健康づくりに寄与し、

社会に貢献するおいしさを創造し、

お客さまに楽しく、豊かで、

しあわせな生活を提供する

このビジネスで働く人々を

しあわせにする。

65歳で無一文からの起業

ケンタッキーフライドチキン創業者

カーネル・サンダース、

それまでレストラン経営者として

順風満帆だったカーネルですが、

亜ある日突然悲劇が襲います。

高速道路が移転して、

レストランの客足がパタリと

途絶えてしまったのです。

カーネルは泣く泣くレストランを

手放す決断をします。

65歳にして、

無一文になってしまったのです。

そんなある日カーネルは、

生涯の親友となる青年と出会いました。

ユタ州ソルトレイクシティで

レストランを経営していたピート・ハーマンです。

ある日、

ピートの自宅に招かれたカーネルは、

夕食にフライドチキンを

振る舞います。

そのおいしさに心底感動したピートは、

カーネルのフライドチキンを

自身のレストランのメニューに

加えることを提案します。

ピートが大絶賛してくれたことから、

カーネルは自身に唯一残された

「フライドチキンのレシピ」の

価値に気付きます。

自分のフライドチキンで、

たくさんの人を幸せにできる。

その信念で、全米のレストランに

売り込むことを決意するのです。

車にスパイスを載せ、

ときには車で寝泊まりしながら、

一軒一軒レストランを訪ねました。

断られても断られても諦めず、

1010回目にしてようやく、

契約を獲得出来たのです。

カーネルはピートとともに、

南部のおもてなし料理

ということがわかるよう、

その地名からフライドチキンを、

「ケンタッキーフライドチキン」

と命名しました。

-黄昏ヒューマン