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百点満点じゃなかった人生だけど、でも特別だったんだって!老後ライフは”覚悟と心映え”なんだなって!老後のリアルを笑顔で迎えるwebメディア。

ブルーの随筆

【美しいひとり老後の平凡生活】

「凡人」とは、ウイキペディアにはこう書かれています。

凡人(ぼんじん)とは、優れた性質や変わった性質を

持たない人間のこと。庸人(ようじん)ともいう。

凡人や庸人の「凡」「庸」は、「並」「普通」「平常」

「平均的」「ありふれた」を意味する字である。

と載っています。「偉人」「貴人」の対義語になります。

この30年間、賃金は上がらず、超少子高齢化社会で、

深刻化する介護問題、親ガチャで決まる人生、、。

そんな絶望しかない今の日本で、

なんの能力もコネもない「凡人」は、どう生きればいいのか。

60代ひとり暮らしの黄昏を生きる「凡人文章家」の

わたくしネイビーが考える”絶望の国で美しく生きる方法”。

「美しき人であれ」

【美しい平凡生活】

贅沢を好まず、気高くシンプルに暮らす。

凡人が”美しく幸せな人生”を送るために、

”自分を躾けて美しい大人になる方法”

自分の物差しを持ち、

その基準を手掛かりに
人生での多くの出会いを判断する。

(物差しとは、自身の中にある
物の判断基準のこと)

物差しを鍛えるためには、美しいものをたくさん見る。

例えば、「日本の美術・工芸・文学・芸術」

元来、日本人は美に対するレベルは高く、文化レベルは高い。

それは日本の自然の美しさから導かれている。

ゆっくりと景色を見るような時間を作り、

本来良質な生活を送っていた日本人に帰る生活。

「美は色々な所に隠れている。

発見しようとする心が大切。」

60代ひとり暮らしの「凡人素人文章家」の

わたくしネイビーが考える”絶望の国で美しく生きる方法”。

「美しい凡人生活」

などと、こんな堅苦しい話をいきなり、、。

雑誌の中の情報を受け売りでしてみましたが、笑。

凡人が「美しい生活」を手に入れて、

美しく幸せな人生を送ることは、

しっかり自分で自分を躾けて、

美しい大人になりさえすれば、

手にすることのできる生活であると、、。

「美しい凡人生活」

〈贅沢を好まず、気高くシンプルに暮らす〉

これからも標榜していきたいと思います。

(今朝のウオーキング中に見つけた美)

 歩道の散り行く梅の花と月

-ブルーの随筆