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百点満点じゃなかった人生だけど、でも特別だったんだって!それを証明する元気の源webメディア。だからこそ老後は覚悟と心映えなんだなって!

心映えライフ

生涯青春の流儀

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〈愉しい老後生活〉

食う寝る歩く、生涯働く!

若い時分には、遥か先にしか思えなかった65歳の壁、

いざ迎えてみると、確かにその壁は眼前にある気もするし、ないような気もするし、

朧げな陽炎のようなその壁を前に、

それでも、少し気を抜けば覆い被さって来るような気もする漠たるものである。

確かに巷間言われるように、確たる蓄えがあるなら、壁を横目に、

のんびり暮らして行くのが一興と決め込んで、悠々自適な老後生活、、。

まあ、そうは問屋が卸さないわけでして、「蓄えなければ稼ぐしかない」

そんな中で、参考になる記事を

見つけましたので、

ここで検証してみたいと思います。

まめ学 ライフスタイル社会〉より引用。

何歳まで働きますか?

定年後も働く必要あり」は約7割。

定年後、働かずにのんびり暮らせるなら、

誰もがそうしたいだろうが、

そうは問屋が卸さない。

定年で仕事を辞めたら

年金だけでどう暮らすのか、

多くの人がとりあえず

仕事を続けようと思っている。

「老後の投資に関するアンケート」では、

七割が定年後も働くと答えた。

「生涯現役の意味」

「生涯にわたり心身ともに健康で

いきいきと活躍できる」

「生涯を通じて健やかで自立した生活を送り、

豊富な知識や経験を活かすことのできる

仕事やボランテイア活動、また、

生涯学習やスポーツなど、

さまざまな分野でいきいきと活躍できる」

「自らの選択と責任に基づいて自立した生活を

営むことができる」

将来社会のビジョンとして、

「生涯青春社会」を提案する。

生涯青春社会とは、

「はたらく」ことによって、

青春が得られる社会である。

そこではあらゆる人の心が若く、

信念を持ち、希望に溢れ、勇気を持ち、

日々新たな活動が行われる。

人は関係性の中で役割を持ち、

「はたらく」ことでその役割を果たす。

そして、

役割を果たそうとするところに

青春を感じると考える。

生涯青春社会における

シニア世代の「はたらく」かたち

1️⃣稼ぐ(生活費を稼ぐ)

生活費を稼ぐ手段として「はたらく」ことは重要であり、

シニア期においても一つの目的となる。

2️⃣傍を楽にする(人の役に立つ)

「はたらく」事には生活費を稼ぐだけではなく、

本人の生きがいや健康、

人とのつながり、

所属することによる居場所の確保などの

価値も含有されると考える。

上記のような記事を目にすると、

我が意を得たりの面持ちになって、

より一層、老後の生活に勇気と希望が湧いてきます。

かくいう私(たそがれヤモメ)も、

老後の蓄えは心許無く、

かと言って、

子どもに負担と迷惑だけは掛けたくないので、

何とか生活を成り立たせながら、

併せて、認知症やボケなどにならないための生活習慣を、

「生涯青春の流儀」を合言葉にして、

いきいきと暮らす老後を模索していきたいと思っています。

そしてそれをより多くの人と共有出来れば、

こんな幸せはありません。

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